自費診療(公的な医療保険が効かない医療行為)の費用につきまして下記にお示しします。
なお下記の費用は予告なく変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
下記以外の医療行為でも科学的に有効と考えられ低侵襲かつ社会通念上も問題がないと考えられる検査・診療行為であると当院が認める場合、自費診療にて対応させていただきます。その場合は例外を除き通常の保険診療の医療費の10割負担にて行っております。また有症状で医学的適応、保険診療上も適切とみなせる医療行為につきましては、自費ではなく保険診療で行うことを勧めさせていただきます。なお社会通念上望ましくない、侵襲性が高く望ましくない、有効性が不明、と当院が判断するいかなる検査・診療・処方・文書作成行為全般にも応じられません。これらの要求はご控えください。(このような要求を繰り返す場合は診療行為の妨害とみなし、患者様の安全を守るため躊躇せず警察への通報や警備員の招集を実施する場合がございます)
また同一の病態・疾患に対して保険診療と保険外診療(自費)の併用は例外を除き法令によりいたしかねますので、予めご了承ください。
表示は全て税込み価格になります。
自費診療を受けられる場合も原則保険証をご持参ください。(ご本人確認ができない場合、お断りさせていただきますのでご注意願います。)
ワクチン接種
インフルエンザワクチン 1回3000円
麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン) 1回8000円
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス) 1回8000円
帯状疱疹ワクチン:生ワクチン 1回8000円 不活性化ワクチン(シングリックス)1回20000円
子宮頸がんワクチン(ガーダシル) 1回16000円
子宮頸がんワクチン(シルガード9) 1回30000円
B型肝炎ワクチン(ビームゲン) 1回目7000円 2回目以降5000円
自費検査
ピロリ菌検査(ABC検診) 1回4000円
便培養検査 1回6020円~7120円
自費健診
通常1回9000円~11000円ですが、検査等の項目が少ない場合、健診費用が下がる場合がございます。お電話でご予約の際にお問い合わせください。
文書料金
いずれも内容が複雑な場合や複数の文書が必要な場合などは、費用が下記より高くなる場合がございます。
また文書に関しましては、事実と異なること、専門外のこと、判然としないもの、因果関係が不明な事、不安定な状態の事柄・病名、他院での経過などで不明なこと、通院されていない期間の出来事・病態、等については記載いたしかねますので予めご了承ください。(日本医師会の答申によりこれらの文書は記載すべきではないとされておりますので予めご了承ください。)
診断書:1通2000円から
治癒証明書:1通2000円から
会社などへの提出用書類(簡単に記載出来る証明書など):1通2000円から
領収書発行済証明書:1通1000円から
領収書再発行等:1通500円から
患者カルテ情報にかかわる情報の提供(生命保険会社への情報提供など):1回につき10000円から
(当然ですが患者様の診療情報・個人情報は他者には提供しません。患者様ご本人の意思の確認など複数の手続きを得る必要がございますので予めご了承ください。患者様の個人情報は厳格に保護します。)
処方箋発行
処方箋発行料 1通2000円から
自費で使用希望の薬剤について処方箋発行、院内で薬剤のお渡しをする場合がございますが、原則当院に通院しておられ、病態が十分に把握できており、信頼関係が十分に築けている状態と当院で判断した場合となります。従って、大変恐縮ですが自費診療・自費処方のみを目的とした診察・診療・処方箋発行等は原則実施しておりませんので、あらかじめご了承ください。また下記に例を挙げるような極限られた薬剤にとどまり、これらの薬剤も副作用の観点から処方出来ない場合がございます。そして、下記処方薬及びその他の薬剤につきましても処方箋を発行するかしないか、自費診察するかしないかは全て当院の裁量で決めさせていただきます。医師法・医療法順守の観点からも、当院が拒否する自費診察・薬剤の処方の強要には応じられませんので予めご了承ください。(過度な要求があれば躊躇なく医師会・警察に相談させていただきます。)
- プロペシア
- シアリス レビトラ バイアグラ、およびそのジェネリック医薬品