予防接種・風しん抗体検査

予防接種・風しん抗体検査はお電話または受付にてご予約を承っております。

TEL: 047-340-5558

 

当院は市の委託医療機関です。肺炎球菌ワクチン・インフルエンザワクチン・子宮頸がんワクチンの接種につきましては、松戸市民の皆様の他に、千葉県在住で住所がある方には補助の対象になります。(松戸市以外では問診票など一部の仕組みが市町村毎に違いますので、ご不明な場合は市町村の保健所等の該当機関にお問合せください)

風しん抗体検診につきましては、松戸市のクーポンによる検診も・県の抗体検診も対応しております。またその後のワクチン接種(対象者に助成あり)にも対応しております。

 

予防接種

当院で扱っている予防接種

  • インフルエンザワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)
  • 麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)
  • 帯状疱疹ワクチン 任意接種のみ(生ワクチン、シングリックス)
  • 子宮頸がんワクチン(ガーダシル、シルガード9、サーバリックス)
  • B型肝炎ワクチン 任意接種のみ(ビームゲン)
  • 風しんワクチン 任意接種のみ
  • 麻疹ワクチン 任意接種のみ

 

※ 当院では子宮頸がんワクチンを除き上記の全てのワクチンを12歳未満のお子様には接種しておりません。予めご了承ください。

※ 新型コロナウイルス用ワクチンの接種は松戸市の接種担当室・医師会の協力のもと、当院で実施している期間と実施していない期間がございます。予約方法はご自宅に郵送される封筒にある通り特別な方法になり当院ではご予約を受け賜れませんので予めご了承ください。

インフルエンザワクチン

対象:全年齢(当院では中学生以上)

接種回数:13歳以上原則1回

費用:自費1回 3000円 市の助成あり1回 1000円

例年10月1日より開始します。 翌年1月15日まで市の助成あります。 中学生以上対象 ワクチンの在庫がなくなり次第予約を終了とさせていただきます。

肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)

対象:65歳以上 

接種回数:5年に1回

費用:自費1回 8000円  市の助成あり1回 2500円

1回目の接種の方には市の助成があります。

麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)と単独ワクチン

対象:抗体が不十分な方 ワクチン接種歴がない方

接種回数:原則1回(成人では1回の接種で95%、2回目の接種で99%十分な抗体が得られます)

費用

  • MRワクチン自費1回 8000円 
  • 風しんワクチン自費1回 5000円 
  • 麻しんワクチン自費1回 5000円

 

市または県の風しん抗体検査後で適応がある場合は助成があります。詳しくは下記の風しん抗体検診の欄をご覧ください。

※ ワクチン接種する場合、片方のみ抗体が低いとは限らないためMRワクチンの接種を推奨させていただきます。

帯状疱しんワクチン(生ワクチン、シングリックス)

今まで5割くらいで有効とされていた生ワクチンに加えて、新しく9割程度有効とされるシングリックスが接種可能です。

生ワクチン

対象:50歳以上

接種回数:5年に1回

費用:自費のみ 1回 8000円

シングリックス

対象:50歳以上

接種回数:2回 1回目からおおよそ2か月後に2回目

費用:自費のみ 1回 20000円

当院で接種ご希望で、シングリックスと生ワクチンでどちらを注射したいか決まっていない場合面談を承っております。面談にて、接種の意義、副作用、接種の同意、代替手段について説明させていただきます。この際に接種を当院で実施される場合面談の費用はかかりませんが、接種されない場合、初診料(860円以下)か相談料(自費860円)がかかります。予めご了承ください。

子宮頸がんワクチン(ガーダシル、シルガード9、サーバリックス)

定期接種・キャッチアップ接種については以下の無料接種の詳細のリンクをご覧ください

 

子宮頸がんワクチンの無料接種の詳細はこちら

 

対象

9歳から45歳までの女子(当院では11歳以上から接種しております。男性はガーダシルのみ肛門癌に適応があります) 

種類と費用

ガーダシル1回 定期接種・キャッチアップ接種の場合 0円(3回の合計0円)   自費の場合 16000円(3回の合計48000円) 

サーバリックス1回 定期接種・キャッチアップ接種の場合 0円(3回の合計0円)  自費では実施しておりません

シルガード9 自費 1回 30000円(3回の合計 9万円)  定期接種・キャッチアップ接種はシルガード9は実施になっておりません。

接種回数

3回(おおよそ2回目は2か月後、3回目は1回目から6か月後)

 

当院で接種ご希望で、ガーダシルとシルガード9でどちらを注射したいか決まっていない場合面談を承っております。面談にて、接種の意義、副作用、接種の同意、代替手段について説明させていただきます。この際に接種を当院で実施される場合面談の費用はかかりませんが、接種されない場合、初診料(860円以下)か相談料(自費860円)がかかります。予めご了承ください。

B型肝炎ウイルスワクチン 任意接種

対象:全年齢(当院では12歳以上)

接種回数:3回(2回目は1か月後、3回目は6か月後)

費用:1回 自費7000円 (当院で1回接種された方が2回目接種する場合は5000円になります)

 

予防接種の前の注意点 

  • 予防接種をご予約の際は以下のことを確認させていただく場合がございます。

・最近の体調不良の有無
・最近の他の予防接種歴の有無
・妊娠の可能性の有無

  • 当日は保険証をお持ちください。(身分証明書でも接種可能ですが、接種後の体調不良への対応・保険診療の際に保険証があることが望ましいです。
  • 18歳未満の方は手元にございましたら母子手帳をご持参ください。
  • 当日またはその前に体調がすぐれない場合、当日ワクチン接種をお受けいただけない場合がございます。ご予約日のご変更も承りますので、体調不良などがございましたら必ずお電話でご連絡ください。
  • 18歳未満の方では原則保護者の付き添いと接種の際の同意書の記載が必要となります。
  • 当院では子宮頸がんワクチンを除きワクチンを12歳未満の小児には接種しておりません。(小児科の医療機関をご案内させていただいております。)
  • ご予約なしで当日の予防接種をご希望の場合、人数・在庫・体調等の関係でお受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 当院は市の委託医療機関で、肺炎球菌ワクチン・インフルエンザワクチンの場合、松戸市民の皆様のほかに、千葉県内の全ての市町村での乗り入れ接種が可能ですが、在住の市町村の問診票が必要になりますので予めご了承ください。

下記の生ワクチン同士の場合、27日間の間をあけるルールとなっております。

  • 麻しん風しん混合ワクチン
  • 帯状疱しんワクチン
  • 風しんワクチン
  • 麻しんワクチン

一方、不活化ワクチン(インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン)は無関係に接種できます。

生ワクチン同士の場合に間隔をあける必要がありますが、これ以外のルールは全てなくなりました。(極端な話、不活化ワクチンなら同時に何種類も接種しても大丈夫です。実際に小児では4種混合、Hib、肺炎球菌 ロタテックの同時接種などが日常的に行われております。)

※ 厚労省予防接種の審議会において生ワクチン同士でない場合は極めて安全であることが示されており、2020年10月からルールが変更となりました。

※新型コロナウイルス用ワクチンの場合、インフルエンザワクチンワクチンは同時接種可能で間隔は不要です。しかし、2022年9月現在その他のワクチンは14日間以上間隔を空ける必要がございます。予めご了承ください。(米国ではこれらの規制がないため、急にこの規定が変更になる可能性もございます。)

 

松戸市・流山市・柏市・鎌ヶ谷市のワクチン接種助成の対象医療機関

対象の方は当院にて市の助成を受けられます。対象者に該当するかどうかにつきましては、当院へお電話いただければご案内いたします。なお下記の松戸市ホームページでもご確認いただけます。

松戸市の風疹ワクチンのウェブサイト

松戸市の肺炎球菌ワクチンのウェブサイト

松戸市のインフルエンザワクチンのウェブサイト

 

風しん抗体検査

松戸市の風しん抗体検診のクーポン、千葉県の風疹抗体検査の委託(助成対象)医療機関です。どちらでも当院で検査が無料で受けられます。

対象の方

対象の方につきましては千葉県住民でクーポン券をお持ちの方となります。政府・厚労省・県等の方針にて対象の方が変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。下記のウェブサイトにて詳述されております。

松戸市の風しん抗体検査のウェブサイト

千葉県の風しん抗体検査のウェブサイト

検査結果にて風しん抗体価が低下している場合

「風しん抗体価が低下している」とは当院のEIA法の採血検査で6.0未満の場合を意味します。HI法の場合では32倍未満の場合となります。

風しんの抗体価が低下している方は、風しんワクチンまたは麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)を接種する際、市の助成対象となります。

風しんについて

風疹とは

風しんウイルスに感染することで潜伏期間を経て発症します。特徴的な発疹と発熱などが出現しますが、不顕性感染といい症状がさほど出ない場合もあります。

何が問題なのか?

風しんを発症すると診断に苦慮する場合があることや長期の発熱などで問題が生じますが、一番の問題は周囲への感染で、特に妊娠女性が感染した場合にお子様に先天性風疹症候群を生じる可能性があります。

もう一つの問題は発症すれば治療方法がありません。しかしワクチンで完璧に近い予防可能です。(ワクチンの2回の摂取で99%の免疫獲得が可能と言われております。)ワクチンについても極めて安全性が高いことが確認されており、先進国で接種されていないということは極めて重大な社会問題と言えます。なお米国ではワクチン接種の拡大で土着株は撲滅されております。このことは撲滅できるほどワクチンを普及できるくらいワクチンの危険性が低いことも意味しております。